先日の様子がニュースになりました。

島根大学の大学院で農業について学んでいる留学生が、出雲市で稲刈りを体験しました。この稲刈りの体験会は、留学生に日本の米作りを体験してもらおうと、出雲市斐川町の農事組合法人「むすび営農組合」が開きました。この日は、島根大学の大学院で農業について学んでいる、中国、アフリカ・ベナン、アフガニスタンからの留学生５人が参加しました。留学生たちは、組合員から鎌の使い方などについて教わったあと、約３０アールの田んぼで、稲刈りに挑戦しました。また、コンバインでの収穫も体験。留学生たちは、初めて乗ったコンバイン…