「おいしい」お米作りに取り組んでます。

むすび営農組合ではお客様に「おいしい」と喜んでもらえるお米作りに取り組んでいます。この日は若手の勉強会も含めてお米の味が良くなる肥料を田んぼに施しました。

組合長の指導のもと、ぬかるむ田んぼの中で慣れない機械作業でしたが、皆で作業分担して予定通り終わりました。こういう作業をしてみると農作業の大変さが分かるとともに、今までやっていただいた組合員の先輩方に改めて感謝の気持ちが湧いてきます。まだまだ足元にも及びませんが少しでも追いつけるように若手も頑張ります。

肥料がちゃんと撒けてるか、周りから確認しながら正確な作業をします。

この人は玄人です。ぬかるんだ田んぼでもキチンと肥料を撒いてます。

この人も玄人です。足元の悪い中でも安定感があります。

この人は素人です。うまくいかず、笑ってごまかしてます。

無事終わりました。結果は秋の収穫まで待ちますが、一つ一つの作業が「おいしさ」につながります。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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