今年で最後の稲刈りです。

この風景も今年で最後になります。

この収穫が終わると、この辺りは工業団地に生まれ変わります。

隣接する山肌は、木の伐採も進んで、着々と準備が進んでます。

ぬかるみに、皆で苦労しながらの作業も、今年で最後です。

この場所が、どう生まれ変わるのか、興味と楽しみと、

いつもの風景が無くなるという、少し寂しい気持ちにもなります。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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