今年の稲刈りが始まりました

5月の連休に田植えをした『つや姫』が収穫の時期を迎えました。

この日は天気予報では午後から雨が降るということで、昼休憩も返上して1.2haの稲を刈取りました。

今年は各地で大雨や台風の被害がありましたが、当地は幸い災害に見舞われることもありませんでした。ただ、例年にない夏の猛暑によって米の品質に影響が出ないかと心配していましたが、さすがに暑さに強い品種とされている『つや姫』にあってはさほどの影響もなく、おいしい米ができたのではないかと楽しみしています。

刈取が終わると乾燥、もみすり、精米の作業を経て、9月の上旬から皆様にお届けすることができます。

できたての新米を是非食べてみてください。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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