収穫祭をおこないました。

今年の稲刈りが無事に終わり、毎年恒例となっております「収穫祭」を行いました。

猛暑のため例年に比べ早くから刈り取りを行い、後半は雨が続いてはかどらず、遅くまで刈り取りが続く長い秋作業となりましたが、事故なく無事に終えることが出来ました。

作業期間中出来なかった格納庫内外の掃除、たくさんのお米を収穫したコンバインなどの点検・清掃を行ってから「結研修センター」に場所を移して収穫祭となりました。

収穫を祝い、組合員みんなでたくさん食べて、飲んで、労をねぎらいました。

格納庫の周りの草刈り
格納庫の周りの草刈り。格納庫は「出雲神結米のぼり」が目印です。
手前、トラクター 奥、コンバイン 両方とも大活躍のマシンです。

「収穫祭(宴会)」の様子。メニューはすき焼き、お刺身、マコモダケのきんぴら、もちろん穫れたての「神結米おむすび」もありました。写っている飲み物はすべて空き瓶となりました。





むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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