1月1日 実巽(じっそん)神社初詣会

あけましておめでとうございます。

新しい年が皆さまにとって良い年になりますことを心よりお祈りしております。

12月31日大晦日の深夜から1月1日にかけて結西谷(むすびにしだに)地区にある「実巽(じっそん)神社」では「初詣会」を行います。

前日から地区の「若いもん会」の皆さんで神社の掃除、夜間の照明、寒い中お参りいただく皆さんに「豚汁」を準備します。

年が明ける少し前から神社の方に皆さんがお参りされます。お互いに新年のあいさつをしながら暖かい「豚汁」や「お神酒」をいただきます。皆さんがそろわれたら記念撮影を行って、宮司さまよりお祓いをしていただきます。

この結西谷地区で長く続く行事です。この地区ではこうして新しい年を迎えます。

小さなお子さんもお参りされます。

「豚汁」と「お神酒」で皆さんをおもてなし。今年の豚汁は絶品でした。

たき火を囲んでいただきます。さすがに寒いので豚汁がおなかに染みます。

豚汁を食べながらおしゃべり中。皆さん新年(と深夜ということもあり)でちょっとテンション高めです。

御井(みい)神社の稲田宮司さまよりお祓いを受けます。

地区の皆様にもお祓いをしていただきました。

毎年「初詣会」の記念撮影を行います。結西谷公民館に今までの写真が飾ってあります。

子どもさんたちの成長やお世話になったたくさんの方々の姿が残ってます。地区に継承する大切な記録です。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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