真冬の「ふきのとう」収穫

まだ春の気配も届いてないですが、近所では「ふきのとう」が芽を出しています。12月の終わりくらいから少しずつ頭が出てきて、今日は初収穫を行いました。ここだけとても早く芽が出てきますが、摘み取るとたっぷり春の香りがしてきます。

こんな寒い日に元気に大きくなる「ド根性ふきのとう」ですので栄養もたっぷりです。長く楽しみたいので「ふきのとう味噌」でも作ろうと思います。

1月17日は「おむすびの日」だそうですね、阪神淡路大震災の時に炊き出しで作られたたくさんのおむすびが被災者の皆さんの支えになったことからこの日になったそうです。小さなおむすびでも皆さんの力になるんですね。今後も頑張って「出雲神結米」を作ろうと思います。


むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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