農業機械の勉強会

今日は若手の組合員に集まってもらって「トラクター」の操作について、勉強会をしました。

組合長から操作方法や機械の仕組みなどを詳しく聞いて、田んぼで実際に作業をしてみました。ベテランの方が簡単にやっておられることでも色々意味があったり、デコボコの田んぼで真っすぐ走ることもままならず、もっともっと練習しなければと感じました。

勉強会を経て組合員のレベルが上がり、美味しいお米作りが続けて行けるように、これからも皆で頑張ります。

説明を聞いた後、上手に運転しています。

この日は機械に乗る前に田んぼの様子も確認しました。難しい条件の田んぼも多々あります。皆で対策を練りながら作業を進めて行きます。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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