田んぼに水が入りました。

荒起こしの終わった田んぼに水が入り、田植えまでもう少しとなりました。この後、土が柔らかくなってから『代掻き(しろかき)』という作業をして、いよいよ田植えになります。

思えば、田んぼの上に水面が見えるのはわずかな期間で、もしかしたら貴重な風景かもしれません。田植えが終わり稲が成長していくと緑色を経て黄金色に覆われていきます。

今日は風もなく『仏教山(別名 神奈火山:かんなびやま)』が水面にきれいに映っていました。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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