実巽神社例大祭 獅子舞(ししまい)

実巽神社(じっそんじんじゃ)の例大祭には神様に獅子舞を奉納します。今年は舞い方を若手が中心となって行う初めての年となりました。今年の1月から練習を重ねていよいよお祭り当日です。

公民館の前で舞ってから始まります。

地区を練り歩いて実巽神社に向かいます。

お宮の下で舞ってから神社にあがります。

本番前に子供さんの健やかな成長を願って、獅子に頭を噛んでもらいます。子供たちには相当な恐怖のようです。

私はこちらのほうが怖い。『茶たて』おもてなしをする役です。

いよいよ始まります。横の2人は『番内(ばんない)』獅子を見事に制します。

獅子があばれております。

またまたあばれております。番内も頑張ってます。

無事、奉納が終わりました。練習の甲斐もあって素晴らしい獅子舞でした。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

0コメント

  • 1000 / 1000