出雲地方の旧暦の10月は『神在月』です。

10月は全国的には「神無月(かんなづき)」と呼ばれますが、ここ出雲地方においては『神在月(かみありづき)』です。

全国の八百万(やおよろず)の神々がこの旧暦の10月にこの地にお集まりになり「出雲大社(いづもおおやしろ)」を中心に会議をされることからこのように呼ばれています。

「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり「神在祭(かみありさい)」そして全国の神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。

滞在される7日間、縁結びや来年の収穫、人々の暮らしについての諸事について神様たちの会議「神議り(かみはかり)」が行われます。


詳しくは出雲市観光協会HPをご覧ください。

出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】

縁結びの神様としても名高く、神話のふるさと出雲を代表するスポット。たくさんの神様に巡り会えるかも。神秘的な雰囲気が漂う、スサノオノミコトを祀る古社。 境内の大杉はパワースポットとして近年注目が集まっています。かつては修験道の霊地として広く知られ、あの武蔵坊弁慶も修行したといいます。紅葉は山陰随一の美しさです。神話に出てくる二人の神様を祀った霊験あらたかな神社。 松林の中に佇む朱色の社殿はまるで竜宮城!それは、一片の土器の発見からはじまった。大量の青銅器が意味するものとは?歴史を揺るがす大発見の謎に迫りま す。近年発見された遺跡や資料をもとに、古代出雲を様々な角度からのぞくことができる博物館。神話の世界が甦える。「山陰の耶馬溪」とも呼ばれる、岩壁がそそり立つ景勝地。遊歩道で森林浴をした後は、絶景をながめながらの温泉でリフレッ シュ。共同体がつくり出す民芸の美。多くの人たちに長く愛される「道具としての器」はこうして生まれた。国の重要文化財に指定されている美しい木造駅舎。歴史的な価値も高い内装や鉄道グッズは鉄道ファンのみならず一見の価値あり。一畑山の頂にある一畑薬師教団の総本山。目のお薬師さまと呼ばれるその由来とは?松江と出雲をつなぐ観光にも便利な一畑電車。宍道湖や野山の四季の風景を眺めながらのんびり車窓の旅。木綿の集積地として栄えた趣ある街道。木綿街道ならではのご当地グルメや様々な体験が楽しめます。40もしかしたら見られるかも日没時間 17:05出雲のクチコミはこちら和食・洋食・居酒屋・バーなど56の個性あふれるお店が自慢の一皿と一杯をご用意して皆様をお待ちしております。 出…生産者が丹精込め育てたシクラメン、100品種5000鉢を展示・販売します。 恒例の地域の特産品や農産物の販売、屋台…県内有数のお茶の産地である出雲市唐川町の「お茶の里唐川館」では、春には「新茶まつり」、秋には「番茶まつり」が開催され…出雲市大社町北荒木441-30853-53-21120853-53-5856taisha@kankou-taisha.jpこのサイトに掲載されているイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます Copyright © 1995-thisYear(); IZUMO KAN

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むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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