御井神社の春祭り

5月3日、私たちの地域の氏神様である御井(みい)神社において恒例の春祭りが開催されました。御井神社は古事記にも記されている安産の神様です。この日のお祭りは地域の子供たちが参拝して神様に成長の姿を見せるとともに、日々の健康や学業成就をご祈念するものです。

今年は「令和元年」のお祭りということもあり、新元号をお祝いする旗も立てられ祝賀ムードの中、神事に続いて地元保存会による剣舞(けんまい)の奉納も行われました。

お昼には直会(なおらい)を参加者のみんなで行い、焼き肉や焼きそばを美味しくいただきました。

地元の剣舞保存会の奉納です。この日のために練習を重ねておられます。

しめ縄の下に「奉祝 令和」の旗が掲げてあります。

神社の境内での直会(なおらい)の様子です。子供たちもお祭りを楽しんでます。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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