畦塗(あぜぬり)作業を始めました。

春の作業が始まりました。まず最初に畦塗(あぜぬり)作業を行います。

畦は秋の作業が終わってから風雨にさらされて崩れ、あちこちにひび割れやモグラなどが開けた穴が見られます。田んぼでの米作りは水の管理がとても重要になります。しっかりと田んぼが保水が出来るように、この時期に畦塗作業を行います。

前日までの雨の影響もあり、土が柔らかくなって作業が難しかったですが、オペレーター、補助員協力して作業を行いました。

作業は危険がつきものです。見えにくいところも協力して安全に作業を行います。

アナログですが後方の安全確認を「笛」で行っています。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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