今年の稲刈り(令和4年)が始まりました。

今年もやっと稲刈りを迎えることが出来ました。猛暑、大雨など不安なことも多々ありましたが、刈り取りが始まると、米作りも最終段階になったとホッとします。

この日は曇り空で不安でしたが、無事刈り取りを終了しました。

この後、乾燥調製を行い、精米して全国各地に新米の発送が始まります。

この先約1か月、順調に収穫が進むように願うばかりです。

コンバインで収穫します。細かく切ったワラで田んぼに有機物を戻してます。

刈取りの終わった田んぼです。曇り空で雨も心配されましたが無事に終わりました。

作業後は点検・清掃を行います。機械が順調に働いてくれることも、美味しい米作りに欠かせません。

刈取りを迎える稲がまだまだたくさんあります。この先も順調に作業が進むよう、この地を見守る『神名火山(かんなびやま)』に祈る毎日です。

おまけ:むすび地区の里山には色々な生き物がいます。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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