田植えが始まりました。

5月1日から無事、田植えが始まりました。秋の稲刈りが終わってからも組合員の皆が田んぼを耕したり、堆肥を入れたり、草刈りをしてやっとこの日を迎えることが出来ます。これから1か月間、田植え作業が続きます。ほとんどのことは「田植え機」が行いますが、苗や肥料の供給、周辺の掃除などもしながらみんなで手伝って作業します。

これから秋まで、本格的な農業の季節です。

田植え機が苗を植えていきます。

新緑の季節になり神名火山も瑞々しくなってきました。ふもとに広がる田んぼで作業しています。

むすび地区営農組合

島根・出雲の地、いにしえの時代「結(むすび)」と名付けられたこの場所で 土地と伴に暮らし、土地から与えられ、日々感謝を捧げる。 そんな人々のこれからの物語です。

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